価格相場について今後の予想と投資性

ビットコインの今後の予想

ビットコインの相場は、需要に応じて日々変動しています。そもそもビットコインを手に入れるためには取引所を通じて現実通貨と交換することになりますが、どのような通貨も発行枚数には限りがあります。これはビットコインも同様でコインの発行枚数は決まっており、そのため多くの人がビットコインを求めればそれだけ価格が上がりますし、反対にビットコインの需要が減れば価格は下がります。
ビットコインの取引が開始されたのは2011年で、2014年に掛けて一気に1ビットコインあたり10万円を超えるあたりまで上昇しています。この頃は日本でも話題になった時期ですが、その後急激に下落し5万円を切る水準にまで暴落しましたが、2016年以降は持ち直して右肩上がりに上昇し2017年に入ると一時は1ビットコインあたり15万円を超える水準にまで達しています。
このような背景には現実通貨の信頼性が大きく揺らいでいることで、特にイギリスのユーロ離脱などは仮想通貨に大きな影響を与えています。一方でビットコインの発行枚数はすでに理論値で限界に近づいていることもあって、今後も値上がりが続くと考えられています。

仕組みと安全性とリスクについて

ビットコインの仕組みは、それぞれの通貨に暗号キーが割り振られており、それがコインとしての役目を果たしています。このため暗号通貨とも言われます。
一方で、ブロックチェーンと呼ばれる方法で譲渡情報を管理しています。これは取引されるビットコインすべてが有している取引情報を記録されたもので、これによって二重譲渡を防いでいます。このブロックチェーン技術は、仮想通貨だけでなくさまざまな分野でも使われるようになっています。
2017年1月の時点では、ビットコインの発行枚数は1億6156BTCですが、1コインあたりの価値が高いので、多くの人は小数点以下のBTCを利用することになります。なお市場規模に関しては1兆8千億円に達しています。
リスクに関してはゼロではありませんが、もっとも高いリスクとしては取引所の質です。現実の通貨と異なって取引所を監視する組織は存在しないため、取引所が不正を起こすことで投資したお金を失うリスクがあります。このため投資を目的として大量のコインを保有するさいには安全性の高い取引所を使うか、取引所を分散させるといったリスク回避の工夫が必要になります。